スウェーデン発《BOOKMAN》のライト

2021/11/26

スウェーデン発《BOOKMAN》のライト

京都は紅葉がピークを迎え、連日多くの観光客で賑わっております。京都駅も朝から人で溢れかえっており、こういう光景は久しぶりです。紅葉のピークと共に冬の気配。朝晩は冷え込み、日が暮れるのも早くなりました。17時にはもう夜です。

例年よりも少し早いウィンターシーズンを迎え、特に気を付けて欲しいのが夜道の交通事故。今期は雪も多いと予報されてます。暗くて見えにくい道路での凍結スリップなんてことも。

コロナをきっかけに、自転車や徒歩での通勤通学を始めた方も多いと思います。自分の身は自分で守る、安心安全で健康的な日常生活を送る為におススメしたいのが、スウェーデン発の視認性プロダクト＜BOOKMAN＞です。

BOOKMANの本拠地スウェーデンをはじめ北欧の国々の冬は、9時頃に日が昇り、15時過ぎにはもう日が沈んでしまいます。ですので、冬の通勤、通学タイムは基本的に夜という生活を送っています。

また日本以上に健康志向も強く、ジョギングや自転車での通勤も大変多いです。自分の身は自分で守る為、みんなリフレクター付きのベストや点滅ライトなど、自分の存在をアピールするためのアイテムを身に着けています。

子供やペットにもリフレクター。太陽が一日も登らない「極夜」という日もあるぐらい。「北欧」という言葉に対して良いイメージしかないかもしれませんが、日本人にとって北欧の冬は想像以上に大変です。

交通事故というのは、朝と夕方に多く発生しています。それは通勤と帰宅の時間帯。理由は単純に交通量の多さもありますが、出勤時はみんな気持ちがせかせか。帰宅時は視認性の低下と疲れといった心身的な要因も考えられます。

また、夜間の死亡事故率というのは、昼間の3倍近いデータが出ております。特に夕暮れ時。この時期の夕日は、1年の中で最も赤くて美しい。とても大好きな時期なんですが、西日がきつく、視界はとても悪くなってしまいます。普通に視界の良い道路であっても、きつい西日が視界に入ると危険です。

「これだけ視界が良い道なら大丈夫だろう」と思っていても、相手側はそうじゃない可能性がありますので、「自分の身は自分で守る」為、日頃からの装備が大切です。

BOOKMANのプロダクトは、無駄のないシンプルなデザイン。しかし機能性には一切妥協しておらず、apple製品に通ずるフィロソフィーを感じます。その高いデザイン性が評価され、二ューヨーク近代美術館（MoMA)でも取扱われておりました。

簡単着脱フロント＆リアライト。曲線のボディが特徴的なLEDライト。カーブしたボディから照射される光は約180°に広がりをみせ、正面だけでなく、側面側からの広い範囲での視認性が高い。グリップ力のあるシリコンバンドでワンタッチで取り付けが可能。シートポストなどの角度のついたパーツに取り付ける際、ライトが水平に設置できるように本体側のシリコンブロックが斜めにカットされている。点灯モードは5種類あります。

Curve Front Light
¥6,050 税込

Curve Rear Light
¥6,050 税込

フロント用ライト。LEDライト・ボディ・アタッチ用のゴムバンドの3パーツで構成されたシンプルなLEDライト。BOOKMAN LIGHTにレンズを配置し、より効率よく照らすことができる。さらにバッテリーはリチャージブル可能なリチウムイオンバッテリーを搭載。着脱簡単。点灯モードは4種類あります。

Block Light Front
¥3,300 税込

Block Light Rear
¥3,300 税込

LEDライト・ボディ・アタッチ用のゴムバンドの3パーツで構成されたシンプルなLEDライト。ボディは小さいがスイッチボタンが大きいことで手袋をしていても簡単にオン/オフができる。あらゆるサイズのハンドルバーにフィットし、バイク用途だけでなく、アウトドアやキャンプの際にも活躍します。着脱も簡単で盗難防止対策にも最適。フロント（白色）ライトと、リア（赤色）ライトがセットになっています。前後共に点灯モードが３つ。

Bookman Light フロント、リアのセット
¥3,300 税込