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チェアリング

僕も最近まで知らなかったんですが、<チェアリング>という言葉。コンパクトになるイスを持ち歩き、公園や景色の良いところでコーヒーを飲んだり、くつろいだりする事を<チェアリング>と言うんだそう。チルなアクティビティが大好物な自分にとってはとっても気になるワード。

調べてみると、このワード自体は2016年頃にできたようで、コロナ禍で一気に広がったみたいですね。なんとチェアリング協会もあるみたいですよ。

兵庫県丹波市柏原町から「ぜひ町おこしとしてチェアリングツアーを実現したい。そこで《SPATZ》のチェアを採用したい!」という恐れ多いご依頼を頂戴しまして、一足先にモニタリングツアーに参加して参りました。

持って上がった場所は史跡・黒井城跡。戦国時代、織田信長の命を受けた明智光秀が攻略に苦しんだ場所でもあります。300mほどの低山ですが、この季節は条件が揃えば雲海が360℃パノラマに見られる!というチェアリングにピッタリの場所なんです。

《Flycatcher L》
座っているのはFlycatcher Lサイズ、4点吊り下げ式の折り畳みフィールドチェア。182cm、90kgのワタシでもゆったり、しっかり座れます。耐荷重は100kg。おっと、あぶないこれ以上太ると怖いですw

イス自体の重さは約3kgなので、アルミに比べると確かに重量はあります。が、やはり座った安定感は良いです、それがウッドの良いところ。そして、このタイプは包まれる感じがかなり落ち着きます。

《スタッフバッグ/Flycatcher》
Flycatcherのスタッフバッグ。Woodpeckerのスタッフバッグに比べるとやや長くなりますが、ゆったり深く座れ、1番リラックスできるFlycatcherは、やっぱりチェアリングに持っていきたいですね。

この日は登っている時や頂上に着いた時点ではあまり雲海は出ていなかったのですが、日が昇ってくると、前日に降った雨が陽を受けて蒸発し、雲海となって現れてきました。

地元の方に聞くと、日が昇ってから雲海が増えていくというのはあまりなく、珍しいことと教えていただきました。

《Woodpecker》
写真右に見えているイスはWoodpecker。Flycatcherと違う点は、こちらは座面がフラットで肘掛けが付いています。収納時はフレームを分解してコンパクトにすることで、SPATZの中では一番小さく収まります。

《Woodpecker & Sandpiper S》
先ほど触れましたが、Woodpeckerは一番コンパクトになるチェアです。ご覧の通り背当て、座面のフレームを分解して畳み、両サイドからクルクル中央に巻いていく。収納の仕方はすぐ慣れるので大丈夫ですよ!雑に畳むと、場合によってはスタッフバッグ(収納袋)に入らないので、ご注意。

《Sandpiper S》
チェアを載せているウッドテーブル。サイドテーブルにちょうどいい高さとサイズです。こちらも収納できるのですが、天板を外して丸め、フレームも2つ折りにして、足を畳むだけ。と、こちらも収納は簡単です。

《スタッフバッグ/Woodpecker》
こちらは、Woodpeckerのスタッフバッグ。チェアのカラーに合わせてバッグも同じカラーにしています。SPATZのワンポイントロゴが良いですよね。このバッグにはショルダーコードが1本あるので、肩に掛けられるんです。持ち運びには大変便利です。

雲海は「運」次第。
街に水分(湿気)があり、前日は気温が高く、当日の朝はグンと気温が下がり、無風。水分が少なかったり、蒸発しないと、雲海は薄く、低くなりますし、逆に多いと黒井城の頂上まで雲海に飲み込まれ、視界はゼロ。まさに運次第。あなたが「持っていれば」見れます!

朝日を受けながら雲海を楽しみ、コーヒーをゆっくり味わいながら、談笑する。ストレス社会に生きる人間にとって、やっぱりチェアリングのように、ゆったりと時間を過ごすことは大切なんだなと感じました。

今回は皆で行きましたが、もちろん1人で行ったとしても、自分と向き合える時間を持つことができるのでオススメですよ。